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母校創立百周年 記念品を寄贈

昨年は、母校創立百周年記念の年であり、当会では、平成22年に「母校創立百周年記念事業基金」を設立し、以来10年にわたる会員の寄付を基に母校に記念品を寄贈する予定でした。コロナ禍で、昨年中には記念品の寄贈はできませんでしたが、10月20日に、体育館ステージに「両開きのバック幕」と「350インチのオーエス大型電動スクリーン」を寄贈のため元木徹会長と金井敏明副会長が母校に赴きました。砂田智教頭と佐藤圭次事務部長も立会の下、校長室で元木会長から大山慎一校長に目録を手渡し、大山校長からの謝辞を受けました。そして、体育館に移動し、ステージ幕とスクリーンを目のあたりにし、一同その素晴らしさに感動を改たにしました。なお、ステージ幕には校歌1番の一節の「愛あり仁ある人とならん」が金の刺繍で縫い込まれております。

当会は、平成19年に電動式緞帳(ステージ引き幕)を寄贈しましたので、当会の寄贈品3点が体育館のステージを飾ることになりました。

当日は荘内日報が取材に訪れ、寄贈の模様は、10月23日の紙面で写真入り4段で紹介されました。

元木会長(左)より、大山校長(右)へ
寄贈品目録を贈呈

350インチの大型電動スクリーン

大型スクリーンをバックに 大山校長(左)と元木会長(右)のツーショット

母校への思いをこめたステージ幕