9月13日は合併20周年記念の酒田の花火2025。当日は朝から雨でしたが、16時頃から奇跡的に晴れて無事盛大に開催されました。
今年は、酒田東高現役生が企画したお絵描き花火もあり、応募総数290作品から小中学生の3作品の絵が素敵な花火になりました。

私は、長野の「伊那火工堀内煙火店」と山梨の「斎木煙火本店」という2社の匠のコラボレーションの点火準備時間に、酒田市出身の詩人吉野弘さんの「祝婚歌」を小田和正の曲「たしかなこと」に乗せて語るというミッションを頂き、光栄でした。

母校の先輩後輩もたくさん尽力されていた二年ぶりの花火。
グランドフィナーレは最上川河川敷の広さを生かした1350mもの壮大なスターマイン!
感動でした。

佐々木(瀬尾)亜希子(65回・活動写真弁士)
